2011年9月3日土曜日

「希望という名の絶望―医療現場から平成ニッポンを診断する」読了。

がんの勉強会を主催された、yasuyukiさんの記事

これはすごかった。ナニがスゴイのかといえば、その切り口と簡潔過ぎる文体が。

元は「新潮45」という月刊誌に2009年から連載されていた記事をまとめた現役の肺癌診療の専門の医師、里見清一さんが書いた散文集、とでもいえばいいのか、でも冒頭の「はじめに」でも書かれているようにこの2年間に起こったことについて書いているはずなのに3.11以降の日本でいま、読み返してもけっこう鋭いことが書かれている。ちなみに平成版「白い巨塔」の監修もしてるので冒頭はそのハナシから始まるのね。

「希望という名の絶望」は辛口ながらも最後でホロっとさせるスゴ本。
こちらをfacebook経由で読んで、さっそくぽちって見た。到着後、積ん読させることなく早速読み始める。買った本をどれも読みかけで放置している最近では珍しい現象(^^;。以下はその感想。


本書はがん臨床医のエッセイ。三章構成。医療以外の話題の多い二・三章前半は世の中の諸事を快刀乱麻宜しくバッサリ斬りまくる部分が潔く心地よい。もっとも当然だが同意できない見解も多々あるんで、そこはそれ、著者の意見として割り切って読んだ。スポーツに関しての記述など、割と専門外の事については無頓着なんだな、と思ったり(^^;そこかしこで曾野綾子からの引用が出てくるのには苦笑するしかなかったけど。

で、本書で読むべきなのは、yasuyukさんの紹介文でも取り上げられている部分、第一章にて現場で末期癌患者を見つめ続けた経験から導かれる生と死への洞察である。ここには、甘っちょろい感傷や上っ面の正義感なんぞ出てこない。がん患者にとって希望とは何か。希望を保つというのはどういう事か。僕自身、妻が末期がんである事を告知されてからつらつら考えていた事とかなり重なる。

章の、そして本書のタイトルともなっている「希望」とは何なのか?

一般論としては「希望」とは希(こいねが)うもの、滅多に叶わない望み。逆境の中にのみ存在しうる。明日はどうなるだろう?と不安をはらみながらも恙なく過ごす幸福とは逆に位置するもの。

がん患者にしてみれば、治癒の可能性、治療法が残されていることが「希望」なのだ。そしてそれはまた「死の先送り」である。さらに我々を裏切る続けるものでもある。病状が進めば段々にダウングレードしていく「希望」。希えども叶わないものなのだ。

「希望」が、治療法が尽きれば、あとは苦痛を取り除くことを一意とする緩和ケア、ターミナルケアしかない。「希望」を捨てることで、心の平安を得る。積極的治療をせず、対症療法のみとする。筆者による患者にとっての「希望」の対語は「絶望」ではなく「平安」なのである。ホスピスには「希望」がないかわりに、それを与える。これは筆者に依れば偽善である。

この筆者のターミナルケアやホスピスに関しての意見は僕としては今の時点では納得いってない。ただディグニティセラピーについての挿話は、死を間近に迎えた妻の態度からうなずける部分ではある。それ以前に、一体自分は闘病中、その「希望」、「平安」のどちらかでも妻に与える事ができたのだろうか、と考えてしまう。外科手術で卵巣を取り去ればきっと助かる、腫瘍は取りきれなかったが化学療法で助かるはず、と次々と「希望」のダウングレードを妻に強いた。苦痛は酷くなり抗がん剤も使えなくなるほど衰弱した。なすすべが無くなり後は体と心の苦痛を取り除くしかなくなった。身体的苦痛はともかく心の「平安」は得られることが出来たのか?24時間覚醒し続けた妻に夜通し手を握り語りかけ、あげく罵声を浴びせられた。泣きながら妻へ懺悔を乞いながらも、すでに声を発する力もなく。ついぞ僕への言葉は聞くことができなかった。妻を失った今でも答えは出てない。未だに悩んでいる。

読み終わり、少し一つ気になったのは、その「希望」というもの。著者はあくまでも個人の生への希望ととらえる。が、それだけなのか?未来に繋がる子供こそは「希望」じゃないのか?だって人はいずれ死ぬのだから。

三章の最終節。筆者なりの医者という存在についての見解が語られる。
医者とは、夜中に叩き起こされて患者を見送る存在である。
真夜中であろうとなんだろうと、患者の死を見届けるのは医者(臨床医)の特権であると。また(自分が患者であるならば)子供にも見せたいと。

僕も同じように考え、子供達に妻の衰えゆく姿を見せ、残り幾ばくかもない命であることを伝え、今生の別れに立ち会わせた。子供達に、妻の記憶を刻みつけたかった。懸命に生きようとする姿を見せたかった。生と、死のなんたるかを教えたかった。いや、父母の健在な僕だって子供達同様なんたるかなんて知らないんだけどさ。

妻はどう思っていたのだろう。闘病の苦痛を共有したいとまで願っていたが、ついぞ妻の心の声を聞くことが出来なかった自分。だが、病室で母の手をしっかり握り、療養中は散歩により添っていた子供達の存在は、妻にとって己の分身が未来へと引き継がれていく「希望」そのものになり得なかったのだろうか?また安らぎとならなかったか?それこそが、妻にとっての「希望」となり、「平安」であったのだと願わずにはいられない。

そしてまた、いつの日か自分が旅立つときの、最後の「希望」でもある。

2010年11月4日木曜日

生活目線でがんを語る会:放射線医療編 11/18

今月11/18、第二回目のがんの勉強会があります。

タイトル:「生活目線でがんを語る会 第2回 放射線治療の最新事情を知る」

  • 日程:2010/11/18 19時開場、19時30分開始、21時終了予定
  • 会場:六本木ミッドタウンタワー21F シスコシステムズ合同会社 セミナールーム
  • 内容:
    「放射線医療」の医師の方に登壇していただき「放射線医療」とは何か?等々のお話を伺います。その後、質疑応答を行ないます。但し、個別の医療相談には応じかねます。
「11/18に「生活目線でがんを語る会:放射線医療編」をやります。」
詳細、お申し込み方法については、リンク先をご覧下さい。

がん患者、がんサバイバー、がん遺族という様々な立場の方がお話しした前回と変わって、今回は現役の医師の方にお話を伺うという、また違った趣向となるようです。今回私はサポーターとして参加しようと思っています。Ustreamもまた行われるようですので、当日会場に来られない方も是非ご覧になってください。

なお第一回目のまとめはこちら。

2010年11月2日火曜日

笑って過ごすという事(後編)

→中編より

僕は、結局演芸会をみなかった。空を見上げて泣いているうちに、なんだか賑やかなあの場にいたたまれなくなった。誰にも言わずに自宅にもどり、夜まで休んでいた。夜はまた山車があったので、子供と一緒に参加した。祭りの仲間達は口々に、「来年は来てよ!」と言ってくれた。うん、そうしよう。ここに来れば、仲間に会える。Kさんだってまたいるにちがいない。

こうして、今年の祭りは盛況のうちに終わった。二日目が晴天だとずっと良かったみたいに思えるものである。


まつりから三週間過ぎた、金曜日の夜。先週のことである。中老の仲間から連絡メールを受け取った。

訃報だった。
お通夜と葬式の知らせだった。
名前を見た。
Kさん…?姓はそうでも名はそうだったっけ。
急いでお袋に確認した。

やはりそうだ。Kさんだった。

なんと言う事だ。それじゃ、お祭りの時元気そうに見えたのは?
相当無理していたにちがいない。
俺はKさんが生きていたことを喜んで泣いたが、息子のY君は、きっともう先が長くないことを知っていたんだ。だから、俺が泣いたことに感謝してくれたんだ。


週が明けて11月。昨日お通夜だった。
沢山の人が来ていた。
住まいは隣町だったが、僕の町の人間、それもお祭りの関係者がかなり占めていた。
60近いと勝手に思っていたが、実は僕より干支が一回り違うだけだった。
遺影として若い頃の写真が飾られていた。ほっそりとして上品な美人だった。
お祭りには、丸坊主でふっくらしてて、ちょっとした旅の一座の女座長という趣だったから、意外だった。

通夜は順調に執り行われた。ご住職は、この辺りに多い曹洞宗の方だった。
焼香、読経が終わり、住職の話も終わった。

普通ならここで親族を残し参列者が帰るところなのだが、今回は違った。
Kさんの遺言で、お祭りの太鼓を叩くことになったのだ。
祭り仲間の参列はそのためだった。

うちの町の太鼓が運び込まれ、法被を着た青年、中老が並んだ。息子のY君。その弟。二人で代わる代わる太鼓を叩いた。体ごとバチを叩きつけるかのように渾身の力で。他のメンバーもまた続いて叩いた。手を血に染めながら、二人の息子を中心にして僕の町の若者達が太鼓を叩いていた。

最後にY君の挨拶があった。太鼓の件、故人の遺言ではあったが、まさか実現できるとは思わなかったと。
冷静に考えるとそうである。如何に遺言とは言え、町のものである太鼓を持ち出し、仏式の葬式で神前に奉納するための太鼓を叩く。でも、それもこれも皆Kさんだからこそ出来たんだ。聞けば住職もKさんとは旧知の仲だったらしい。町のみんなだって、遺言と聞けば、かなえさせずにいられない。そんな人なんだ、Kさんは。

実は僕は、通夜の会場に向かう途中、涙が出てしょうがなかった。あの祭りの日のことを思うと、泣けてしょうがなかった。
でもね、通夜の席で、元気な太鼓を、祭り囃子を聴いたら、不思議と涙が出なくなったんだ。
なんだろう、これは。参列者を元気にさせてしまうお通夜?
これこそ、Kさんの望んでいたことじゃないのか?

後で聞いた話だが、あの祭りの間、無理を言って病院から許可をもらって来ていたらしいのだ。あの時足には点滴の針も刺さっていたとか。それでも会所の番をつとめ、壇上に上がり餅投げもしたという。

思えば、僕の妻のために相談に乗ってくれたとき。「もう抗がん剤なんてやめた」とか聞いたがあれはどこまで本当のことだったろう。もしかしたら、すでにかなり進行していて覚悟をしてた段階だったのかもしれない。真意はどうあれ、少なくとも僕の不安を解消するのには助けとなった。だが、一日を笑って過ごすと言っていたのは本当の事だと思う。それこそ毎日をお祭りのように、家族と明るくすごそうとしたのだと思う。

よく笑うことで免疫力を高めると言う話を聞く。これも本当の事だろう。場合によっては治癒に寄与するかも知れない。だが、それ以上に、本人、ひいては周囲も、豊かな生き方が出来る、そのことにこそ意義があるのだろうと思った。人は誰しもいつかは死ぬ。ならば面白おかしく笑って死にたいじゃん。そうとも言っていた。まさしくそうだと思う。そしてその生き方は最後まで貫かれた。いや、死してなお、と言うべきか。僕たちは、それをあの通夜の席で十分感じた…と思う。


会場を出る前に、Kさんの顔を見てきた。
ほんとうに、ついさっきまで笑っていたかのように、安らかな顔だった。

2010年11月1日月曜日

笑って過ごすという事(中編)

→前編より

去年のお祭りは喪中と言うこともあって、法被を着ずに子供の守に専念していた。喪が明けて今年。仲間に誘われては居たけども、やはり練習など参加する気にはなれなかったが、娘の笛デビューと言う事もあって、当日は法被に袖を通し出ることにした。

酷い土砂降りの中でのお祭り一日目を終え、演芸会のある二日目。前日の雨もウソのように晴れ渡っていた。午前中の山車が終わって、皆が演芸会の準備に会場に集まってきていた。僕も会所にいる仲間達の顔を見るために、二年ぶりに顔を出した。

Kさんがいた。

会所のテントの前の大きな豚汁とおでんの鍋。その前に座ってかいがいしく動いていた。
生きていてくれた。がんに負けず、生きていてくれたんだ。

すっと近くに立った僕に気付くと、立ち上がり手を取ってこう言ってくれた。
「大変だったねえ。辛かったねえ。」
この一言が引き金となって、またも僕の色々な想いが涙となって吹き出してきた。
お祭りの会場で、人目もはばからず、僕は泣いた。

言葉にならなかった。

「Kさんが生きててくれて良かった」という想いとかみさんへの想いがごっちゃになって、頭の中にあふれかえっていた。

「あんた、何を泣いてるの。お祭りだもの、楽しくしなきゃ」
笑いながら、Kさんは僕の肩を叩いた。「そうだね」と言いながらもまた涙をこぼした。そのまま涙を抑えられず、僕はその場を離れた。Kさんはニコニコして、また座った。本当にお祭りが楽しそうだった。

一人になりたくて、少し離れたところに立っていると、青年部の若者が寄ってきた。精悍な顔つきをしたY君という青年だ。
「お袋のために泣いてくれてありがとう」
そうだったんだ。いや恥ずかしながら、顔は知ってても、まさか親子とは思ってなかった。
少し様子を聞いてみた。病気の具合はどうなんだ?
「うん、まあ、あまり良くない」
そうなのか。端から見てるととても病人に見えないくらい、元気の良い姿なのに。でもとても楽しそう。きっと楽しみにしてたんだな。

空を見上げた。暑かった長い夏が終わり、ようやく秋らしい空がみえていた。
ふとかみさんの事を思った。
あいつも、今この空を見上げているんだろうか、と。

→後編へ続く

2010年10月30日土曜日

笑って過ごすという事(前編)

Kさんを初めて見たのは、もう5~6年も前の地元のお祭りのときだった。
子供の山車の上に乗って、太鼓を叩く子供達を一所懸命煽っていた。
その時は、「元気のいい、賑やかなおばちゃんだな」としか思わなかった。
小柄で丸っこい、人懐こい顔をしたおばちゃんだった。60前後に見えた。

翌年もそのおばちゃんはお祭りにきていた。何故か頭を丸坊主にしていた。周りの人に聞くと、乳がんを患ってしまい、抗がん剤の治療を受けているらしい。その時も、まだがんについて何の知識もなかったので、「へぇ。抗がん剤って髪が抜けちゃうって聞いてたけどそうなんだ。にしてもあんなに元気にしてられるんだな。」と思っていた。

翌年のお祭りの時、母の口からKさんの名前が出た。その時初めてKさんと我が家の縁を知った。なんでもKさんのお兄さんが四十年も昔うちの工場で働いていた事があるらしい。さらに、現在Kさんの息子さんは、なんと僕の姉の職場にいたのだった。ついでに言うと、もう一人の息子さんも、我が町の中老会に参加していた。息子さんとは何度か話をした事がある。この事を知ったのはもっとずっと後の事だったけども。

素性がわかると親近感を抱くものである。翌年のお祭りの時に話しかけて見た。Kさんはうちの事を良く知っていた。「あんたのお父さん、お母さんは恩人だよ」とまで言われた。僕の生まれる前の出来事で、なんだかこそばゆかった。がんについては特に話をしなかったが、雰囲気からすると、だいぶ良くなったようだった。少なくとも病人には見えなかった。むしろ威勢の良いのは相変わらずだった。

…そして、二年半前の僕の妻の発病。

話の流れが現在書き綴っている闘病記のちょっと後の出来事になるが…。

5月下旬に行われた地元のお祭りの会合。僕はまだ子供会の会長として頑張るつもりでいた。新役員と祭りの会のメンバーとの顔合わせの意味もあったので、ほかの役員さんと会合に参加した。会合と言っても飲み会である。ただ僕はその後子供を風呂に入れたりしなければならなかったので、お酒は飲まないようにしていた。

会が始まってすぐに、その場にいた前自治会長に部屋の隅に引っ張って連れていかれた。狭い町である。この人も僕を子供の頃から知っている。そして妻の病気の事も知っていた。連れていかれた先には、Kさんがいた。

Kさんは、僕の手を取り、涙をぽろぽろとこぼした。
「ねえ、聞いたよ、奥さんの事。辛いねえ。でもあんた頑張りなさいよ。負けちゃだめだよ。」
「私なんてね、もう抗がん剤なんて辛いからやめちゃったの。だけどね、家で暗くなって閉じこもってるのなんて性に合わないから、毎日TV見たり落語聞いたりして、アハハと笑って過ごすようにしてるんだよ。」
「笑っていればがんなんて吹き飛んじゃうんだよ。塞ぎ込んでいたりしたらだめだよ。ニッコリ笑っていなきゃ」
僕も涙が吹き出してきていた。手を握り返し、「ありがとう」と言う他はなかった。
前自治会長は、Kさんとかみさんと話をさせたいと思っていた。Kさんもそれが良い、是非話をしたいと言ってくれた。

ちょうどその頃「希望のがん治療」と言う本を読んでいた僕は、がんサバイバーという言葉を知ったばかりだった。本の内容についての論評は今ここではまず置くが、本の中で書かれていた、「がんサバイバーの話を聞く」と言うのは確かに治療中の患者にとって励みになると思えた。僕にとっても願っても無い申し出だ。それこそこちらからお願いしたい事だった。

帰り際、Kさんは、「話をしたくなったらいつでも電話ちょうだい」と言って携帯電話の番号を教えてくれた。


しばらくして、かみさんが一時帰宅できる事になった。話を聞くならこの機会を置いてないだろう。かみさんにKさんの事を話して見た。是非話を聞いて見たら?

だが、かみさんは頑なだった。同じ闘病中の人となら話はできるが、治ってしまった人の話は聞きたくないのだと言う。何度か話を持ちかけてみてもだめだった。今となってはどの様な心の動きによってその様な気持ちに至ったのか知る由もない。なんとなく想像できない事もないのだが、それがあっているのかもわからない。

ともかく、Kさんとかみさんは、ついぞ会う事がなかったのだった。

中編へ続く

2010年10月13日水曜日

初めての大腸内視鏡検査 その2

その1から引き続き第二部。
  • おわりまひた posted at 14:10:29
  • High_Hilow:@hitopin ん?初体験中?
  • @High_Hilow 左様でございまふ posted at 14:11:07
  • @natsukifune ただいま終わりますた posted at 14:11:52
  • @suzume816 おつありで〜っす♪ posted at 14:12:30
  • @kumiQ__Q あんなにスムーズに入ってくるなんてw posted at 14:13:06
  • @kumiQ__Q 3ラウンドくらい戦った感じ posted at 14:13:50
  • @kumiQ__Q まさに未知の感覚 posted at 14:16:05
  • ポリープ二個切除。生検に回した。 posted at 14:20:14
  • お腹の中のガスがぎゅるぎゅる言ってるw posted at 14:21:03
  • それより腹減ってしかたがない。が夕食まで我慢だそうな。 posted at 14:21:41
  • 一番辛かったのは点滴のテープ剥がすとき毛に絡み付いたのと、空気が膨満して膀胱を圧迫した時。ちびるかとおもた posted at 14:23:16
  • と言う訳で家に帰って来ました。 posted at 14:33:52
  • High_Hilow:@hitopin 人生、初体験ばかりですね。
  • @High_Hilow うん。でもかーちゃんの通った道。なんでもない。 posted at 14:34:46
  • @toshisama 一度はくぐらないといかん門w posted at 14:35:15
  • @unamamy ん?大腸がん検診に引っかかったのでカメラ突っ込まれて来たの♥ posted at 14:36:04
  • @High_Hilow あ、僕は水分はOKでひた。それだけは助かった posted at 14:36:51
  • kumiQ__Q:@hitopin 切除するときは痛かったりするの?
  • @kumiQ__Q いや全然。カメラそん時だけ見ないようにしてたけどね(^^; posted at 14:37:23
  • @rinoko_ ありがと!麻酔は最初ケツの穴に塗りたくっただけw posted at 14:37:56 :*注:診療明細によると「キシロカインゼリー」と「グリセリン」?
  • @kumiQ__Q そうそう。カメラがスムーズに入るためと、視野の確保だと思われ。それが胃カメラと同じでシューシュー送り込むのだから参った。 posted at 14:38:52
  • @rzryw あざ~す♪ posted at 14:39:13
  • @toshisama ありがと~おw posted at 14:39:22
  • @YumPea あつありで~す♪ posted at 14:39:39
  • @rinoko_ 麻酔が無かったのは良かったよ。あれは様子見て決めるのかね?平気そうに見えたんだな、きっと。 posted at 14:40:49
  • @m_bozu おつありですっ!そのうちそのうちw posted at 14:41:30
  • @coprolite おつありでっす♪ ありがと~ posted at 14:41:49
  • @oku3so16 おつありでひた posted at 14:42:08
  • @rinoko_ 薬使わなかったって言ってたから、使ってないと思うけどな。点滴は刺したよ。看護師さん上手で痛く無かった。 posted at 14:43:12
  • @3104kun おつありで~っす♪ posted at 14:43:42
  • @rinoko_ うん、大丈夫だった。ポリープ切った時も痛みは無かったな。見ないようにしてたら終わってたw posted at 14:44:36
  • @Miqueyu みけさん、ありがと~♪ posted at 14:44:56
  • 大腸カメラだけで、こんな声援いただいていいんだろうか、俺w posted at 14:45:31
  • rinoko_:@hitopin うん、水分を点滴する、でそれ以外に途中薬いれるの。じゃ使ってないね。しかし本当に病院で様々で正解は患者次第であったり結果次第であったり、ようは病院次第というか道具も大事だしやり方も自分が好きなのがいいしほんと人様の経験も無駄にならんわー。
  • @rinoko_ あれは生理食塩水かブドウ糖かなんかだったのか。何入れてるんだろ?って思ってたw posted at 14:47:24*注:診療明細によると「ポタコールR輸液」とのこと。
  • @m_bozu 一家の大黒柱はやらねばなりませんよぉ~w posted at 14:48:06
  • @nijibouzu ありがとございまっす♪ posted at 14:48:25
  • @_kingyo_ 博士、おつあり~! posted at 14:48:42
  • @_kingyo_ あ、お酒やコーヒーは本日禁止だそうでつw posted at 14:49:07
  • @mikayamacheetah おつありっす! posted at 14:49:19
  • とか言いつつ、自宅のトイレの中なんだなこれが。下剤の余韻とカメラと共に送り込まれたガスを噴出ちう。 posted at 14:50:35
  • rinoko_ :@hitopin 大腸カメラ派?胃カメラ派?胃のほうが楽じゃないかい?
  • @rinoko_ 大腸の方が楽でしたw posted at 14:51:01
  • @_kingyo_ 昨夜あんまり寝てないんで多分持たないw posted at 14:51:28
  • えっと、下剤2リットル飲み干して、腸内キレイになったと言うお墨付きをいただいてから、お着替え。そしたらおもむろに点滴。しばらくしたら処置室に移動。 posted at 14:53:39
  • 点滴引きずってベッドに行き、そこで仰向けに横たわる。腕には血圧、胸は心電図、指には酸素濃度のお馴染みのセンサーを装着。先生を待つ。 posted at 14:55:33
  • 先生登場。雑談をしつつ寝たまま横を向く様に指示。ケツの穴の空いたトランクス装着のため、目標はあらわに。「それじゃ麻酔を~」と言い終わらないうちにゼリーの付いた指を突っ込まれる。思わず「うぉっ」 posted at 14:58:00
  • 間髪入れず異物が入って行く。この辺の間の取り方はさすが。あれよあれよという感じ。実際痺れてるのか入っていくのはわかっても苦痛は無かった。目の前のモニターをみると確かにずんずん入っていってる。こんなにスムーズに入るなんて(汗 posted at 15:03:52
  • この後が少々キツかった。カメラがスムーズに入る為か空気を同時に送り込んでいる。これが違和感ありあり。腸が膨らんでくのがわかる。お腹はどんどん膨れる。ケツにストロー突っ込まれたカエルの気持ちがわかるかってくらい(俺はやったことないけど posted at 15:06:54
  • 強く送られるとさすがに痛みを覚える。これはちゃんと伝えたが、許容範囲内だったようだ。膀胱も圧迫され、おしっこを目一杯我慢してる感覚。そうこうしてるうちに終点に到着。盲腸のある所だ。 posted at 15:08:37
  • そこからゆるゆると戻ってくる。こちらも慣れて来たのでカメラをよく観るようになる。初めて観る自分の大腸。キレイなもんでした。思わずホルモンを思い出したのはナイショw posted at 15:15:09
  • っと途中でカメラが止まる。「ちょっとイボがあるねえ」とのこと。取るみたいだ。こっから先はカメラ見ないようにした(ーー;そして痛みに耐えるべく密かに身構えていた。しかし、気がつくとするするとまたカメラが引っ張り出されている。あっと言う間に終ったようだ。 posted at 15:17:37
  • そして、名残惜しいような感覚を残したままカメラが取り出された。ポリープについて説明。切った後は多分このまま消えちゃうでしょうとの事。切り取った部分は検査に回されるようだ。あれどうやって回収してんだろ?吸い取ってたみたいだったけどな。 posted at 15:20:49
  • その後検査機械、点滴をはずされ別室にて着替える。真っ先にトイレに駆け込んだ。なんせお腹が張ってしょうが無かった。まるで汽笛のようだった。最後に、看護師さんから食事他注意事項の説明。会計を済ませて帰宅となりました。ありがとうございました。 posted at 15:23:31
  • とまあ、こんな感じだったのでございます。人によって、あるいはやり方で違うでしょうけど、僕は空気以外さほど苦痛になりませんでした。切除も全然気がつかなかったし。 posted at 15:24:40
  • あと下剤。これも体質や薬の種類にもよるんだろうか。腹痛も なくスムーズに出てった感じ。下剤という言葉のイメージから受ける印象とまったく違ったのは拍子抜け。もっともウォッシュレットに救われた部分はあるwあれが紙しか無かったらぞっとする… posted at 15:26:36
  • とまれ、初めての大腸がん検診でのカメラ体験。思ったほど怖くもないし、大丈夫だったよ、というご報告でした。 posted at 15:27:40
  • High_Hilow:@hitopin 励みにもならないでしょうが、私も(両親も)通りましたにゃん。結果が良い事を祈ります☆
  • @High_Hilow あいっ!ありがとう!十分励みになります。かーちゃんが大腸カメラ辛そうにしてたけど、自分はさほどでも無かったのはやっぱりそれだけいまの自分が健康で余力あるんだなあと実感してます。 posted at 15:10:20
  • @unamamy みなさんの参考になりますればw ありがとね、大丈夫だと思うよ(^^ posted at 15:10:58
  • @o_ka_mi あの間の取り方はうまかったw構える隙を与えない。 posted at 15:13:07
  • kame6c:@hitopin これってライブ中継でつかw
  • @kame6c いや二時間前の事忘れないうちにw posted at 15:28:19
  • @logodora おつありっす! posted at 15:28:56
  • @oku3so16 ただし依存しずぎると肌が弱くなるかもとは言ってた。男ならいざと言う時の為に荒縄とかで鍛えたほうが良いかもしれない。<いつだよ posted at 15:34:02
  • kame6c:@hitopin そかそかw ひとまず無事終了してよかった&お疲れさまでした(・∀・) 「名残惜しい」が妙に響いたかめ子よりw
  • @kame6c 俺のイメージの中では糸を引いてたなw見えなかったけどww posted at 15:34:54
  • kame6c:@hitopin いwwwとwwww ダメだ、もう笑っちゃってコメントできないww
  • @kame6c あ、おつありでした♪ posted at 15:35:10
  • @natsukifune ありがとうございます♪ posted at 15:42:33
  • @yossi_ni ういっす!ありがとうございます♪ こちらの先生も手練でございましたよw posted at 15:43:53
  • High_Hilow:@hitopin 健康で余力あるって素晴らしいですね!ひとぴんちゃんには千年は生きて貰わないと^^
  • @High_Hilow うん、あと958年だなあ。んでもって皆に元気を振りまくw posted at 15:45:37
  • High_Hilow:@hitopin 大役ですぜ~☆
  • @High_Hilow それこそ命ある限り。 posted at 15:48:16
  • @rio303 ありがとございまっす♪ まだ検査結果待ちではありますけどね(^^; TLお騒がせいたしましたw posted at 15:58:07
  • 腹減った。でも水かお茶飲むくらいか。カエルケースの掃除でもするかな。 posted at 16:00:17
  • @hinatabo_co おつありです♪ 大騒ぎになってしまいましたw posted at 16:10:23
  • @momamam まさみさん、ありがと!無事終了しました♪ posted at 16:12:37
  • @ma_chai おいら短いんですかねw20分で終っちまいましたw 肉食系?? posted at 16:13:37
  • ma_chai:@hitopin お疲れさまでした。 20分とはまた短かかったですねぇ 詳しいレポート参考になります、、受けることがあっても 怖くないですね。分からないのが一番怖い。
  • そいや点滴したのはこれで二度目だ。中学時代に牛乳8本飲んで腹壊した時以来。 posted at 16:16:01
  • 実は点滴されながら一番色々考えてた。これを毎日つけてる生活。しまいには腕に刺す所が無くなって首に刺してる。色々思い出した。 posted at 16:18:14
  • 健康のありがたみを感じると共に、あいつの経験を追体験。こんなんで嫌がってちゃダメだと思えた。 posted at 16:20:29
  • @coprolite 大丈夫だよ、泣かなかったから(^^ ありがと。 posted at 16:21:12
  • @micco0350 辛かったと思うよ。毎回の検査の採血だって、慣れる事はないって言ってた。 posted at 16:23:50
  • @cat_house 毛むくじゃらの腕からテーピングを剥がす時はちょっち涙目になりましたけどね(^^; posted at 16:26:37
  • shinja15:@hitopin ツイート読んでいて、わたしも色々考えてました。夫の病気と検査の日々のこと。今でも内視鏡検査は1回/年は欠かしません。本人曰く、慣れだよ~って。(慣れたくないけどね)
  • @shinja15 そうですねえ。早期発見について色々議論はあるようですけど、自分の関わった人たちには自分と家族のために常に健康に関心をもって、検査の機会をもってもらいたいと思います。 posted at 16:30:07
  • maanya:@hitopin おつかれさまでございました~(>_<)ただのポリープだと良いですね!!自分なぞより…と思いますよね、こういうぷち入院風の体験をすると。。。身近ならば尚の事。
  • @maanya おつありでし♪ 未だに少しでも近づきたいと言う気持ちがあるかも知れないね(近づくとは経験値において、と言う事ね、念のため)。その上で、何があっても乗り越えて行きたい。 posted at 18:27:12
  • @m_bozu 後悔先に立たずと申しますよん。これは実体験から。ご家族のためにもね。 posted at 19:50:46
  • ねもい。腹は満腹になって満足した。後は寝るだけなり。 posted at 19:57:30
  • @veeten おつありです♪ 色んな人に色んな意見聞いたけど、やっぱりやって見る事が大事っすね。 posted at 21:18:51
  • @veeten ご家族のためにも、是非とも定期的に受けて下さいな(^^ 。僕もポリープがあるとは思いもよりませんでした。 posted at 21:40:53
  • @momamam 結局夕方までお預けで、夕食はお粥になりましたw刺激物はだめということで。その代わりお代わりして24時間分取り戻しちゃったw posted at 21:57:14
  • さてと。夕べは小僧と寝たのでほとんど寝付けず。故に今激しく眠い。てなわけで、早目に寝まする。 posted at 21:59:05
  • それじゃ、おやすみんこ。posted at 22:01:22
実際に現在入院されて、手術他様々な検査を受けられている方からすると、なんとも稚気にあふれた内容と思われることでしょう。でも、普段病院とは縁のない生活をする多くの人からすると、内視鏡検査でも尻込みしてしまうものです。願わくば、微笑、苦笑、嘲笑なんでも構いませんので、読んで楽しんでいただけたら、と。そして未体験の方は拙記事をきっかけにしてでも、検査の機会を持っていただきたく思います。

さて、検査の結果は、ポリープ一箇所切除(2回と発言してますが、一箇所を2回切ったみたいです)。現在病理組織検査に回されており、病理診断の結果は二週間後。はてさてどうなりますやら。

初めての大腸内視鏡検査 その2

初めての大腸内視鏡検査 その1

昨日10/12、生まれて初めての大腸 内視鏡検査なるものを受けて参りました。先月に受診した市のがん検診にて、検便が引っかかってしまったのです。

生まれて初めての大腸内視鏡。胃カメラは経験有るけどそちらは未体験。人に聞けば、「あれは辛い」「いや、そんなでもないよ」「もう毎年やってて慣れちゃった」などとバラバラな意見。そんなこんなで、前日、そして当日の私のTLは、ほぼこの話題に終始。せっかくなので、Twilogから関連Tweetのみ拾ってブログ記事にしてみました。いつも深刻な話題に終始する本ブログ。たまにはこういう話題もよいのかと。また、僕と同世代の方でも意外に受けていないみたいなので、まあこんな風に楽しく賑やかに(え?騒がしい?)検査を受ける事が出来るよ、苦痛も思ってるほど無いよ、ということを知る機会になれば。

なお、当日は準備室内でのTweet、事前に看護師さんから許可を得てます。またいくつかのツイートに対しては、関連がわかるようフォロワーさんのツイートも転載させていただきました。事後となりますが、ご理解いただけたらと思いまする。事実誤認誤謬のご指摘などもよろしくお願い申し上げます。

前日:2010年10月11日(月)

  • 明日は大腸カメラの日なので今日一日食事に制限あり。野菜取れないので炭水化物主体なのだった。つーことで菓子パンmgmg http://movapic.com/pic/201010111219274cb2823fbd82d posted at 12:19:29
  • @kumiQ__Q 脂肪とか、後果肉などブツブツもダメだそうだ。野菜は薬味のネギすらダメ。もうね、コンビニで考えこんじゃったよ(−−; posted at 13:34:44
  • @kumiQ__Q 朝は卵掛けご飯とヨーグルト、お昼は菓子パンに午後ティーだよ!(−−# 野菜ジュースは果肉がなければいいじゃろと飲んでまった。 posted at 13:47:03
  • @kumiQ__Q 看護師さんに聞いてみたら「?」だったけどなw液体なら構わんみたいだし。 posted at 14:04:01
  • @kumiQ__Q よくわからんが、苦痛という人とそうじゃない人と感想がバラバラで、なんとも想像しがたいのがホントのところ。 posted at 15:39:06
  • @rinoko_ そ~でつ。9時になったら下剤飲むの。 posted at 19:11:53
  • さてと。明日に備えて下剤タイム♪ラキソベロンですと。バリウムの時の下剤がさっぱり効かなかったおいらだけど、これはどうなんだろう? http://movapic.com/pic/201010112106504cb2fddae356d posted at 21:06:52
  • @raymay62 色々注意書き渡されました。お昼が困ったこと(^^; 何を食べれば良いのやら… posted at 21:26:24
  • @rinoko_ 明日は10時に病院入りして2リットル飲むそうでつ。今なんかゴロゴロしてる気がするけど、気のせいかなあ… posted at 21:33:38
  • @rinoko_ なるほど。下剤にワクワクしてきましたw posted at 21:42:09
  • @tomo_himajin あざーっす!ウォッシュレットで凌ぎますっ posted at 21:46:04
  • お腹ゴロゴロ言い出した。これは前兆か? posted at 23:25:32
  • @mhilano んにゃ、下剤。 posted at 23:31:56
  • @rinoko_ 違うの?下剤のせいじゃないのかな~ posted at 23:35:45
  • @mhilano あ、下痢じゃなくて下剤ね。 posted at 23:37:03
  • @rinoko_ でもなんかゴロゴロいってんの。まいいや、様子見。 posted at 23:40:34
  • @mhilano いや、検便でひっかかっちゃたの。ケツからカメラ。 posted at 23:41:57
  • @rinoko_ ワクワクしてるせいかも。明日は半泣きかもしれんのに。 posted at 23:43:08
  • @rinoko_ もっと溜め込んでから一挙に解放するw posted at 23:43:38
  • よしっ!寝る!夜中に便意で起きるかもしれんけど。そんじゃおやすみんこ♪ posted at 23:55:38

当日:2010年10月12日(火)

  • @rinoko_ りのこさん、おやあり~♪ お腹がキュルキュル言う音で起きたw posted at 05:12:54
  • @ko_san77 下剤飲んでお腹ぐるぐるの音で目が覚めたw posted at 05:31:17
  • TLジャック出来そうなくらいの緩さ。 posted at 05:31:53
  • お腹も緩いが。 posted at 05:32:13
  • 二リットルの下剤ってどんなんだろう? posted at 05:32:56
  • 飯抜きなら軽く飲めそうな気がする。夏場の現場の休憩なら軽く3リットルくらい飲んじゃうもんな。 posted at 05:35:00
  • いつから出始めるんだろう。今の所その兆候なし。 posted at 05:39:48
  • @ko_san77 へいっ気張って出し切りますw posted at 05:40:19
  • @CarlosDELUXE 薄い塩味って聞いてるもんで、ポカリみたいの想像してるけど違うのかなあw何にせよ今回初体験なんでワクワクドキドキですw 数時間後には涙目になってるかもしれんけど posted at 05:43:12
  • そうか。そのうち一挙に来るのか。このタイムラグを生じさせるメカニズムが興味深い。 posted at 05:45:32
  • @rinoko_ りのこさん、おはよ~!なーんかお腹グルグルばかし言ってて変な感じ。出そうで出ないw posted at 07:28:54
  • 水、お茶、ジュースの許可は出てるけどコーヒーはダメなのかしらん?カフェインは良くなさそうだな。自粛しとくか。 posted at 07:52:12
  • むむっ下剤、ついに来たか? posted at 09:01:53
  • どっちにしろもう9時か。準備しなきゃな。 posted at 09:06:48
  • @na_ri はいっ!すでに戦闘準備整っておりやすっ posted at 09:08:42
  • よし、動こう。まずはシャワーるわ♪ posted at 09:09:31
  • の前に便所だw Go! posted at 09:14:07
  • @_kingyo_ 博士、おはよ~ございます!ちゃんと考えると色々面白いネタなんだろうけど、今は下剤との戦いで頭いっぱいですw posted at 09:34:44
  • @na_ri そっか。ま、いいや、ありがと。腹減ってしょうがないんで、水ばかり飲んでますw posted at 09:35:56
  • @kyowseiダメっすねw全然きかん posted at 09:36:38
  • しゃわった。この後下剤との戦いがまってるのに、お尻を念入りに洗って来た。これが心意気と言うものだ。 posted at 09:40:23
  • うっしゃ、病院行く。ラキソベロンはゴロゴロ言うだけで全然来なかった。所詮前座なのか。これからムーベン2リットルと格闘。では後ほど。 posted at 09:41:38
  • はらへった。 posted at 09:51:03
  • yossi_ni:とっさに出したい薬の名前がでてこなかった..
  • @yossi_ni すごく効くやつ? posted at 09:51:29
  • @kyowsei普段下り易いのにw免疫あるんすかねw posted at 09:52:47
  • yossi_ni:なにに? RT @hitopin: @yossi_ni すごく効くやつ?
  • @yossi_ni 下剤。 posted at 09:53:55
  • 多分俺用じゃないかなって言うボトルとコップが運ばれてった。 posted at 10:06:22
  • どなどな http://movapic.com/pic/201010121015134cb3b6a1b1e31 posted at 10:15:14
  • ボトルじゃなかったがコップは当たった。これがムーベンか。 http://movapic.com/pic/201010121018054cb3b74d654db posted at 10:18:06
  • それじゃムーベン行きま〜す♪ #twinomi http://movapic.com/pic/201010121020154cb3b7cf5af76 posted at 10:20:16
  • これで0.5リットル飲んだ。次は30分後。味は砂糖っけのないポカリ。言われるほどまずくない。すきっ腹だからむしろ美味しく感じる。 http://movapic.com/pic/201010121025474cb3b91be2cb7 posted at 10:25:49
  • TVはあるし口直しのお茶もあるし。落ち着くなここ。暇つぶしに本も持ってきて正解だった。 http://movapic.com/pic/201010121028084cb3b9a894273 posted at 10:28:09
  • @kyowsei普段から下り気味なんすけどねw 耐性あんのかな? posted at 10:28:12
  • @rinoko_ あざっす!はてさてどうなりますやら。ついーとが途絶えたら察して下さいw posted at 10:29:17
  • @momotti_373 いてありです♪ 0.5リットル服用終了。戦いはまだこれからです。 posted at 10:30:49
  • _kingyo_ :@hitopin 検査、大変ですね。頑張ってレポート、もといw、検査されちゃってくださいw!!
  • @_kingyo_ 写真でお送りできない箇所がある事をあらかじめご了承下さいw posted at 10:31:33
  • @yossi_ni 下剤。 posted at 10:32:09
  • @Miqueyu みけさん、おはよ~!ありがとーっ♪頑張りまっす posted at 10:34:05
  • @micco0350 これで5kgは落ちるはずっ<んなわけない posted at 10:36:07
  • あと3分で二回目の0.5リットルだけど…ちょっときた? posted at 10:43:04
  • yossi_ni:それなら名前忘れないw RT @hitopin: @yossi_ni 下剤。
  • @yossi_ni 何でしたっけ?ヨーデル? posted at 10:44:15
  • やばい。眠気の方が勝りそうだ。これ睡眠剤はいってるんじゃねーか? posted at 10:54:36
  • ついに第一波が直腸に到達した模様。ちょと席はずしますw posted at 10:56:00
  • とか言ってる間に第二波来たな。ただ腹痛はまったくない。 posted at 11:05:13
  • 第三波。 posted at 11:31:35
  • @yossi_ni 印象が強烈でしたからwムーベンもなんかのゴロ合わせかなあ posted at 11:43:22
  • @_pichi_ わははw下剤ネタでTL占領しちゃるw posted at 11:46:36
  • @momamam ありがと~♪今下剤と格闘なうw posted at 11:47:11
  • 把握しました。あ、キタ RT @yossi_ni: もちろん、無~べんでしょw RT @hitopin: @yossi_ni 印象が強烈でしたからwムーベンもなんかのゴロ合わせかなあ posted at 11:49:08
  • かなり良い具合になってきた。 posted at 11:56:39
  • 何がって? posted at 11:57:02
  • 便がね。 posted at 11:57:45
  • tomo_himajin :ひとぴんさんのお尻陵辱なうを楽しみにしていようw
  • @tomo_himajin ショーは後一時間半後の開演ですw posted at 11:59:03
  • 隣の部屋が胃カメラっぽく、すごく切なそうなのが辛い。 posted at 12:00:12
  • お昼~!俺はめし抜きじゃ~ posted at 12:00:44
  • @momamam 頑張りますっ posted at 12:01:22
  • 自分はネタに出来るが人のは辛いのは何でだ posted at 12:01:50
  • tomo_himajin:@hitopin ustで、ダダ漏れよろしくwww
  • @tomo_himajin どこがだだ漏れなんだかw 捕まっちゃいますがなww posted at 12:02:25
  • @kumiQ__Q そうかもな。痛いのと言うより、痛そうな方が嫌い。と言えるのは本当に痛い思いしてないからなんだけどな。 posted at 12:04:57
  • @hyouchann 夕方まで無理っすw posted at 12:05:33
  • @momamam ほんと腹減った(;; posted at 12:06:11
  • 2リットル飲みきったw あ、第五波が… #twinomi http://movapic.com/pic/201010121209254cb3d16507edb posted at 12:09:26
  • ムーベン飲み始めて二時間経過。まだ残ってるな。これこのままだったらどうなるんだろう?イチジク? posted at 12:15:36
  • mmune:もーいっぱい もーいっぱい♪RT @hitopin ムーベン飲み始めて二時間経過。まだ残ってるな。これこのままだったらどうなるんだろう?イチジク?
  • @mmune だって飲み切っちゃいましたよ?オカワリはくれないでしょう? posted at 12:16:58
  • mmune:@hitopin 便が綺麗にならないときは、うちはもう一杯 だします
  • @_kingyo_ つーか処置中はついーと無理ですたいw posted at 12:17:37
  • @mmune あと一時間ちょいでケツカメラ。 posted at 12:18:09
  • これでいけるか?第六波。 posted at 12:21:39
  • うっしゃ♪ ピュアな状態になってきたwこれなら合格点もらえそう。 posted at 12:29:48
  • 無色を目指したいが、今はまだこんな所だろう。 posted at 12:30:50
  • rio303:ピュア?どんな状態かなー? RT @hitopin: うっしゃ♪ ピュアな状態になってきたwこれなら合格点もらえそう。
  • @rio303 見ます?<ヤメ posted at 12:33:09
  • @mmune 健康と美味しい食事が一番と言う話題ですからねw posted at 12:33:52
  • @mmune ムーベン種ギレになってきた模様。早く合格点もらわないと。 posted at 12:34:51
  • そこまではやらんw RT @mmune: あっぷするかとおもたRT @hitopin 無色を目指したいが、今はまだこんな所だろう。 posted at 12:35:19
  • @momamam 現状はそれが一番辛いw posted at 12:36:07
  • 十分合格点と思われた第六波を見てもらう前に第七波が来ちゃったので流した。今度のはパーフェクト。非の打ち様がないと思われ。 posted at 12:41:36
  • @raymay62 なんとかクリーンな状況になりやしたぜ、旦那~w posted at 12:42:55
  • ma_chai:@hitopin もうすぐですね。
  • @ma_chai うっそうか。これはまだ前座なのだった。本番は後少ししてから。 posted at 12:43:33
  • @momamam まずは未体験ゾーンを味わって見ます←多分涙目 posted at 12:47:38
  • ma_chai:@hitopin うちのお父さんは、普通の人の1.6倍の腸の長さとか言われて、30分で済むところが1時間ほどかかったんですよー
  • @ma_chai い~、なんすかそれ?草食系だとそうなるのかなw posted at 12:48:12
  • @raymay62 弛緩させるといいかもですね、どことは言いませんがw posted at 12:48:54
  • みにこないなあ。呼ばんといかんのか?次の波が来ちゃうぞ? posted at 12:50:05
  • 合格点出たーw posted at 12:54:07
  • って次は点滴かよ… posted at 12:54:28
  • さ。リングに立つ準備をしないと。トランクス(穴空き)とガウン。 http://movapic.com/pic/201010121259194cb3dd1734766 posted at 12:59:25
  • mmune:@hitopin あなが前だからねwww
  • @mmune うそこきやがれw posted at 13:01:56
  • @natsukifune あざーっす!ノックアウトですぜっ(どっちが? posted at 13:02:44
  • @kumiQ__Q ふっ…行ってくるぜ! posted at 13:03:18
  • @mmune わかるわいw かーちゃん時売店に買いに行ったし posted at 13:03:53
  • 緊張してきた。ちょとトイレ posted at 13:04:17
  • もはwほぼ無色の領域まで達した posted at 13:07:46
  • 靴下はさすがに脱いだ。 posted at 13:08:15
  • そろそろお迎えが来ます。ではシーユー♪ posted at 13:08:53